本日、紹介するアーティストはかなり迷いましたが、今年からWorld Tour(The National Museum of Modern Art in Osakaにも来ます)が始まり、更なる飛躍が期待されるArtist, Antony Micallefにいたしました。 Antony Micallefの作品で良く見かけるのは、やはり1000枚という販売もあり"God I want to be Bad"ではないでしょうか。I want to beも個人的にはかなりかっこいい作品だと思っていますし、なんと言っても作品の大きさには驚きます!!現在、私がプライベートで所有する、Anotnyは2枚ありますが、あくまで私の中でのBest of Antony Micallefを紹介いたします(もう1枚は後日)。 作品名は"Frendly Fire(2006 SGで発売)"で、撃たれた?天使が横たわっていて、それを見下ろす兵士(多分自身が撃った)を描いた、どこか切なく、戦争についてのメッセージ性が強い作品で、見る物に戦争の怖さが伝わる作品ではないかと思います。Antonyの作品は色々ありますが、私的に単色使いでシンプルですが、作品の主張性が強い今作はAntonyの作品の中では最高傑作かと思っています。現在、額装も考えておりますのでそのうち店頭でもご覧いただけると思います。額装後はもう1作の説明をかねてお知らせしたいと思います。